今回は中野信子さんの科学が突き止めた「運のいい人」という本の感想を書きたいと思います。
最初は運がいい人とはどんな人というのが書かれており自分であんまり意識している運のいい人とは少し違った解釈を提示してくれました。
そこまでがプロローグでそこから第1章運のいい人は世界の中心に自分をすえるという部分に入っていきました。もともと私たちは生まれつきの個性があって運のいい人になりたいと思っても自分は変えられない、だから視点を変えて今の自分を最大限に生かすことを考えるとよいという考えがこの後の自分の生き方に影響があるなと感じました。
そこから2章3章とつづき全5章で論理的、かつ科学的な視点から運が良くなるためにはどうするべきか、運が悪い人はこんな特徴があるとかそう言ったことを知ることができるとても良い内容でした。運が良くなりたい人、どうすれば運が良くなるのか知りたい人、論理的な説明が好きで納得される人はぜひ読んでみてほしい一冊でした。ぜひ買ってみてね〜
